検察官と刑事事件弁護士
基本的に刑事事件の弁護士と言うのは、不起訴となるように動き、前科を付けないことを目指すものですが、状況によっては刑事裁判から逃れられない場合もあります。
それは事件の大きさによって異なるわけですが、不起訴を狙える状態であれば、いかに刑事事件を解決するかが重要になります。
そのためにも起訴されてから弁護士に依頼するのではなく、その以前から弁護士を見方につけておく必要があります。
ちなみに、起訴を決定するのは検察官なのですが、木村拓哉が主演となっていたドラマでも馴染みがあるので、その辺りは皆さんも知っていると思います。
検察官は起訴するかを判断する重要なポジションであり、起訴するとなれば被疑者に対して有罪となる可能性(リスク)を追わせることになります。
しかし、それなりの証拠がなければ無暗に起訴することもできないので、仮に起訴された場合は有罪と言われたと同じです。
現実に起訴された99パーセントは有罪になっています。
つまり、刑事事件において、起訴されずに終わるかどうかが重要なのです。
2011年09月19日 |
カテゴリ:弁護士
法律の専門家である弁護士
私達の周囲には、色々な局面において法律が問題になる事が有ります。
そんな法が問題になる場面(所謂法的紛争)において、公正な権利実現が出来る為には、各当事者にどのような権利が有って、そしてそれをどうすれば実現に近づけられるのかを論議する必要が有ります。
そしてそれについて、十分に知識を持った専門家達が各当事者の為に力を発揮する事が必要になります。
少し長く説明しましたが、要するにそれこそが弁護士なのです。
それが弁護士の仕事なのです。
弁護士はこういう形で社会に貢献しているのです。
もっとも以上のような定義について、皆さんはどのようにお考えですか。
もしも本当に各当事者が、法律の専門家である弁護士に頼んで自分の権利を主張し合ったら、そうなるでしょうか。
そうなると此処で挙げられた所謂社会正義の実現はおろか、皆が皆自分の主張をし合ってその結果紛争がもっと長引くのではないか、と考える人もいるかもしれません。
ですがこれに関してもきちんと対策が為されています。
実際に法律に関する問題が発生した場合、まずは法律の専門家である弁護士が必要十分な主張立証を尽くし合います。
そして最終的には裁判所の判断を仰ぐという道が確保されています。
その事によって守られるべき権利が守られます。
裁判所もその為に存在しているのです。
此処で言うそれこそが所謂社会正義なのです。
そして法による秩序なのです。
もしこうした保証が為されていなかったら、声の大きい者、そして力の強い者の言う事がまかり通ってしまうような世の中になってしまいます。
そうなれば法律も社会正義も何も有ったものではありません。
2011年06月10日 |
カテゴリ:弁護士